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検査値ガイドブック 第2版
検査値ガイドブック 第2版
著者名 編著:江口 正信
発行年月日 2017年2月17日
判・頁数 新書判 420頁
ISBN 9784907176594
価格(税別) 本体価格 2,000円+税
在庫 在庫あり 
書籍概要
『検査値早わかりガイド【第3版】』のハンディ版。ポケットに忍ばせておけば、現場でいつでも確認することが出来る。
書籍目次詳細
第1部 検体検査
第1章 一般検査
 一般検査とは/尿検査/腎機能検査/便検査/胸水検査・腹水検査/髄液検査/精液検査
第2章 血液検査
血液検査とは/血球数算定・血液像/凝固・線溶系
第3章 生化学検査
生化学検査とは/電解質・金属/蛋白関連/含窒素成分/酵素/脂質/糖質/膠原反応/その他
第4章 免疫血清検査
免疫血清検査とは/血漿蛋白/補体/自己免疫・アレルギー/感染症/腫瘍マーカー/ホルモン
第5章 輸血検査
輸血検査とは
第6章 微生物検査
微生物検査とは/細菌培養/塗抹検査/薬剤感受性試験/迅速検査法/材料別の細菌検査/代表的な病原菌の検査
第7章 病理検査
病理組織検査/細胞診検査
第2部 生体検査
生体検査(生理検査)とは/サーモグラフィ検査(皮膚温度表面測定法)/超音波(エコー)/肺機能検査/心音図(PCG)/心電図(ECG)/筋電図(EMG)/基礎代謝/血液ガス/脳波(EEG)/ABI(足関節/上腕血圧指数)、PWV(脈派伝播速度)/骨密度(骨塩量)/13C尿素呼気試験(ヘリコバクター・ピロリ感染診断検査)

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序文・はじめに・あとがき 等
はじめに
臨床検査に関する書籍は、これまでに数多く発刊され、分厚い専門書から検査値(基準値)のみを記載したポケットサイズのものまでさまざまありますが、いざというときに使いにくいものが意外と多いのではないでしょうか。検査値に関しての情報が得られても、異常値を有する患者さんにどのような看護を提供すればよいのか、患者さんの質問に対してどのように答えればよいのかなど、困惑することが実際には多いと思います。
姉妹書である『検査値早わかりガイド第3版』が出版され、そのポケット版である本書『検査値ガイドブック』も第2版として同時に見直されることになりました。検査項目もさらに追加して内容の充実に努め、さらに読みやすいかたちになったのではないかと思っています。また、各検査項目については、検査の臨床的意義についての解説および基準値を掲載し、さらに異常値を生じる疾患群や、異常値の原因などをわかりやすく表にまとめ、疾患との関連性を明確にしている点はこれまでと変わりありませんが、今回新たに小児の基準値も併記しました。
医療に関する世の中の関心が高まり、検査内容についても患者さんから質問を受ける機会が確実に増えています。臨床検査および検査値についての理解は、医療従事者にとって必要不可欠なものとなってきているといえます。本書を用いることによって、ベッドサイドでの検査についての質問や疑問に対して、即時に明確な答えを提供することができ、医療現場で看護を実践される方々や看護学生の方々、また臨床検査業務に携わっている方々のお役に立つことができれば幸いです。姉妹書である『検査値早わかりガイド』と、ポケットサイズである本書を用途に合わせて使い分けご愛読いただければ、著者としてこのうえない喜びです。

2017年2月
江口 正信

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