

ナイチンゲール讃歌
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書籍概要
看護理論の基礎を築いたとされるフローレンス・ナイチンゲールは、どんな経緯で看護に出会い、どんな看護師として、活躍し、経験を積んでいったのかなどを紹介する。また、ナイチンゲールの代表的な著書『看護覚え書』を紹介し、現代にも通用する普遍の真理、看護の視点と思考を身につける術を解説する。

書籍目次詳細
目次 第1章 ナイチンゲールに学ぶ……その深さと活動の軌跡 1.ナイチンゲールの生きた時代 2.ナイチンゲールの生涯 3.クリミア戦争とナイチンゲール 4.ナイチンゲールと看護学校 5.ナイチンゲールの執筆活動 6.ナイチンゲールの信仰 第2章 先駆的な才能と活動 1.看護管理者としての才能と活動 2.病院建築にみる才能と活動 3.統計学からみる才能と活動 4.看護理論家としての才能と活動 5.看護研究家、経営者としてみる才能と活動 第3章 『看護覚え書』を読む 1.『看護覚え書』のねらいと全体構成 2.「序章」にみる「人間」「環境」「健康」「看護」とは 換気と保温 / 住居の衛生 / 小管理 / 音 / 変化 / 食事 / どんな食物を与えるか / ベッドと寝具類 / 陽光 / 部屋と壁の清潔 / 身体の清潔 / 余計な励ましと忠告 / 病人の観察 / 終章 / 補章 / 赤ん坊の世話 第4章 ナイチンゲールゆかりの地を訪ねて

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序文・はじめに・あとがき 等

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